代表インタビュー
Interview with President

株式会社パラソル
代表取締役
川崎 公一
1985年日本勧業角丸証券(現みずほ証券)入社。22年間、個人・法人の資産運用・資産管理に従事、3店舗にて支店長を歴任。(その間2度の社長賞受賞)2014年より、みずほ証券経営調査部にて投資教育の推進に携わる。東京証券取引所、早稲田大学、首都大学東京(現東京都立大学)等と協業し、全国の小学生から社会人、一般迄の幅広い年代層に「金融/投資の基礎」「金融リテラシー向上」等を啓蒙。2017年より、東京FMにて落語をモチーフにした金融関連の番組に「投資のせんせい」としてレギュラー出演。2018年4月、みずほ証券退社後、SBI証券に入社。地銀連携業務を担当、九州地区統括責任者として5年10ヶ月勤めたのちパラソルに入社。現在に至る。
創業した経緯
お客様の人生に寄り添い、次世代まで価値を届けるために——IFAという選択
お客様は、様々なニーズをお持ちであり、そこに対応するためには、特定の企業に属しているだけでは難しいと判断しています。お客様と一生、また次世代以降までお付き合いいただくために必要な知識を習得し、幅広いツールを提供できるのは、IFAビジネスによるところが、最大限の力を発揮できると考えたからです。

会社のミッションやビジョン
「当たり前のことを当たり前に」をコンセプトとして、お客様一人ひとりに寄り添い、長く信頼いただける存在でありたいと考えています
弊社は、社名の由来でもある「優しく日傘をさしかける」というような「当たり前のことを当たり前に」をコンセプトとして運営させていただいております。
また、コンプライアンスを最重要視した提案等を徹底しております。ここでいうコンプライアンスとは、「お客様本位の営業スタイルの確立」を定義としており、お客様との会話を通して、意向・ニーズを把握し深掘りし、それぞれのお客様に適した金融商品等をご案内していく方針を全員で周知徹底しております。
サービスと組織体制
幅広い分野に対応できる専門家チームで、お客様のあらゆるニーズに応える体制
証券営業を含め、保険、税対策、事業承継、相続、贈与、起業に向けたスタートアップ等に適宜に対応できるスペシャリストを配置しています。お客様のニーズをいち早く判断し、スピード感を持って対応できることが弊社の強みです。

今後の発展ビジョン
お客様の満足こそが、発展の基本であり、成長の源
お客様に満足していただくことが、発展の基本であると考えております。「お客様の満足」というのは、商品だけではありません。ご満足いただくために、社員全員が、様々な自己研鑽に励むことはもちろん、「日日是好日」の考え方のもと、感謝の気持ちを持って業務遂行することが会社の成長に繋がると考えております。