代表インタビュー
Interview with President

Rmk Asset Management株式会社
代表取締役
石川 航
新卒で野村證券株式会社に入社。機関投資家向け営業および富裕層向け資産運用コンサルティング業務に従事し、在籍中にCEO表彰を受賞。その後、M&Aキャピタルパートナーズ株式会社にて、上場企業の資本政策支援ならびに中堅・中小企業のM&Aアドバイザリー業務に従事。
2024年6月、「金融業界における情報の非対称性を解消し、生涯を通じて真に顧客に寄り添う金融機関を創りたい」という思いから、Rmk Asset Management株式会社を設立。現在に至る。
創業した経緯
真に価値ある提案ができる存在が求められていると感じ、金融と事業の両面から支援できる体制をつくりたいと考えました
私はこれまで、野村證券での法人営業・グローバルマーケッツ業務、またM&Aキャピタルパートナーズでの上場企業の資本政策支援及び中堅・中小企業のM&Aアドバイザリー業務を経験してきました。その中で強く感じたのは、「資本市場・資産運用・事業承継の知見を横断的に持ち、お客様に本当に必要な提案ができる存在が求められている」ということです。個人・法人を問わず、複雑化する資産・経営課題に対して、金融と事業の両面から支援できる体制をつくりたいと考え、Rmk Asset Management株式会社を創業しました。

会社のミッションやビジョン
「資産を守り、活かす。」人生に、資産に寄り添う、金融パートナーへ
私たちRmk Asset Managementは、お客様一人ひとりの人生に寄り添い、大切な資産を守り、安心できる未来を支えることを使命としています。
資産を「増やす」ことだけを目的にするのではなく、まずは「守る」こと、資産保全を大切にしています。相場の変動や景気の波に左右されず、お客様の人生設計や将来の安心を土台として、“資産を守りながら、無理のない成長を目指す”こと。それが、私たちの考える資産形成のあり方です。
短期的な成果を追うのではなく、長期的な視点での安定と継続性を重視。お客様の想いや価値観を丁寧に理解し、中立的な立場から「安心して任せられる金融のかたち」を提案していきます。
金融を通じて、安心して資産を守りながら、未来の豊かさを育んでいく。私たちは、これからもお客様とともに歩み続ける真のパートナーでありたいと考えています。
サービスと組織体制
資産運用・保険・相続を軸に、生涯のパートナーシップを築く
Rmk Asset Managementは、証券・保険・相続など、ライフプラン全体を見据えた総合的な資産コンサルティングを行っています。特定の金融機関に属さず、複数の提携証券・保険会社を通じて中立的な立場から、お客様一人ひとりに最適なプランを設計。長期的な信頼関係と安心の積み重ねを大切にしています。
また、IFAとしての専門知識と誠実な姿勢を共有するメンバーが集い、お客様の人生と資産に真摯に向き合う組織文化を育んでいます。スタッフ全員が「自分の家族に勧められる提案をする」ことを信条に、透明性と継続的なサポートを徹底しています。

今後の発展ビジョン
IFAの新しいスタンダードを創り、金融業界の信頼を再構築する
私たちは、金融業界における「中立的で誠実な助言文化」を次の世代へつなぐ存在でありたいと考えています。
デジタル技術の発展によって、誰もが簡単に金融商品へアクセスできる時代になりました。だからこそ、これからのIFAには、深い専門性と、人として信頼される誠実さの両方が求められます。
Rmk Asset Managementは、「お客様本位」「誠実」「継続的伴走」を理念に、IFAという職業の社会的信頼と専門性の向上を追求しています。
2025年には、本社を東京都千代田区丸の内・丸の内ビルディングへ移転。日本の金融とビジネスの中心地に拠点を構えることで、より多くのお客様に、確かな安心と信頼を感じていただける体制を整えました。
また、資産運用分野では、あかつき証券様との協業を通じて、中立的な立場を保ちながら、より専門性の高い提案と質の高い金融サービスを提供しています。
お客様一人ひとりの人生に寄り添いながら、金融を通じて「資産を守り、活かす」文化を広げていく。
その原点を忘れずに、Rmk Asset Managementは、これからも信頼と専門性を磨き続ける真のパートナーとして進化を続けていきます。